シャンパン銘柄集 - シャンパンが好き!

Pol Roger
ポール・ロジェ
■基本情報
設立:1849
製造業者種別:NM
所在地:1 ue Henri Le Large 51206 Epernay
公式サイト:http://www.polroger.co.uk/
日本輸入・販売元:ジェロボーム株式会社
■概要
ポル・ロジェは1849年、初代ポル・ロジェによってエペルネに設立された家族経営のシャンパンメーカー。「気品と格調」を大切にし、クラシックなスタイルのシャンパン造りを続けています。
大手生産者としては比較的小規模ですが、妥協のない品質へのこだわりから最高級のシャンパンとしてランク付けされ、創業者一族が今なお経営権を保っている数少ない老舗ブランドとして知られています。
葡萄は、約85ヘクタールもの畑で手塩にかけて自家栽培したものと、長年パートナーシップを組んできた個人農園の品質の高い葡萄のみが使われています。
セラーは地中深く約35mにあり、2層に分かれ全長7kmにも及んでいます。温度は常に摂氏9度という完璧な貯蔵条件を満たす自然環境に保たれており、これはシャンパーニュ地方で最も低温で、深い位置にあるセラーのひとつです。その中で3~4年もの長い間、ゆっくりと熟成させることで、ポル・ロジェのシャンパンの豊潤な味わいが、眠りから目を覚まします。
ポル・ロジェの名をシャンパーニュ地方で広めたのは、ポル・ロジェ社のシャンパンをこよなく愛した元イギリス宰相のチャーチル氏との間柄でした。1908年、初めて一杯のポル・ロジェを口にしたときから、ウィンストン・チャーチル氏のポル・ロジェへの愛顧は変わることがありませんでした。チャーチルに「私の味覚は単純で、最高の物には簡単に満たされてしまう!」と言わしめたほどの高い品質を誇っています。事実チャーチルは、1944年以降ポル・ロジェ以外のシャンパンを注文するのをやめてしまったほどです。さらにポル・ロジェ氏とは家族ぐるみの付き合いがあり、チャーチル氏は自分の所有する競走馬に「ポル・ロジェ」と名付けていました。
1965年チャーチルが亡くなった時、ポル・ロジェ氏の孫の未亡人オデット婦人は、一族の代表として、セントポールでの葬儀に参列しました。それ以降、ポル・ロジェ一族は、チャーチルに捧げるのにふさわしい葡萄探しとシャンパン造りにこだわり、さらに哀悼の意を込めてボトルを黒く縁飾ることにしました。そして10年後の1975年には最高級のキュヴェだけを選び瓶詰めし、1984年には「サー・ウィンストン・チャーチル」と名付け、同社を代表する一本とすることになります。
因にキュヴェ「サー・ウィンストン・チャーチル」は、一番良い畑の一番良い葡萄から、最高のヴィンテージの年にしか造られません。つまり最良の収穫の年にしか造られない、最高級のシャンパンなのです。
■champagnes
Brut Réserve
ブリュット・レゼルヴ
Rich Non-Vintage
リッチ・ノン・ビンテージ
Pure
ピュア
Brut Vintage
ブリュット・ヴィンテージ
Brut Rosé
ブリュット・ロゼ
Brut Chardonnay
ブリュット・シャルドネ
Cuvée Sir Winston Churchill
キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル
(C)2008
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