ユベール・ポレ。1930年代からリリー・ラ・モンターニュの村でグロワーとして葡萄栽培をしてきたポレ家は、約8haの畑と、クラシックなシャトーを持つ同村の名門です。自らの名を冠したシャンパーニュを造るドメーヌとしては、若き当主オリビエ氏で4代目。
オリビエ氏は、知的かつ情熱的な若者で、少量ながら高品質のシャンパーニュ造りを目指して2001年にセラーを全く新しくするなど、品質への努力を惜しまぬ新世代の旗手として、少量ながら高品質のシャンパーニュ造りを目指しています。
「レコルタンのクリュッグ」と呼ばれるヴィルマールをはじめとした名門が軒を並べる一級格付け村、リリー・ラ・モンターニュ。ユベール・ポレの畑はすべて同村にあり、リリー・ラ・モンターニュのテロワールを体現したワインを造ります。
テロワールをひと言で語れば「エキリーブル=バランス」。つまりパワーではなく、フィネスとエレガンスに長けたシャンパーニュ。表土は非常に薄く、ミネラリーなシャンパーニュを生み出します。また、この村最大の特徴として表土に砂を含むことから、実に繊細なタッチを持ちます。