ジャン・アノタンはモンターニュ ド ランス グランクリュ ヴェルジーの斜面に広がる6haの自社畑を持ち、葡萄栽培から出荷までを行うレコルタン・マニュピュラン。ワインメーカーは現当主でもあるヴァレリー・ロシェ・アノタン。
1ha当たり10,000本の密植度でピノノワール70%、シャルドネ30%をリュット・レゾネ(減農薬栽培)で栽培。農薬使用を必要最小限に抑えることで、畑の持つテロワールをワインに反映させている。
年間生産数は僅かに4,000ケース。収穫された葡萄は空圧式(ペニュマティック・プレス)で軽く絞られた1番絞り(キュヴェ)のみを使用し、2番絞り(タイユ)以降は蒸留に回される。また。自然発酵の使用などからもテロワールの特徴を生かすワイン作りの方向性が明確に出ている。